はまなす旅行記

将来は老人ホームを脱走しても旅に出るジジイでありたい

2019年-山形県『天童温泉街』- 後編 温泉街の思い出 

 

天童にはすぐ着いた

 


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雪が強くなっていたが、絶好の温泉日和だ

 

ホテルのチェックインを済ませ、部屋へ

写真撮らなかったが、なかなかいい部屋だった。

 

元旦だったが、関東発のスキーのバスツアーや青森の高校の野球部の団体など

意外と人がいっぱいいた。

 

早く露天風呂に行きたかったので

身支度を済ませ、温泉までダッシュした。

そしてルパン三世もビビるくらいの脱衣スピードで全裸になり温泉への扉を開ける。

 

だが、いくら探しても露天風呂へ続く扉が見当たらない。

サウナもなけりゃ水風呂も無い。

あるのはデカい内風呂だけ……

 

まぁ、無いもんは仕方ない

内風呂へ入る

やっぱり温泉は最高だ!

数少ない日本に生まれて良かったと思う瞬間だ。

 

後は部屋でゴロゴロしたり、売店覗いたりで夕食まで時間を潰す。

 

これも写真に撮ってないがお正月らしい御膳だった。

1番美味しかったのは山形の郷土料理

「芋煮」

醤油ベースの出汁に数多くの具が入ってる。

ちなみに同じ芋煮でも

宮城は味噌

山形は醤油

宮城は豚汁に近い。

 

米もはえぬきだったり、山形を味わった。

 

 

食事後はまた部屋でTOKIOの特番を見て温泉へ。

夜だからゆっくり入りたいとのことで先に上がるであろう俺が鍵を持つ。

 

この時を待っていた!

一瞬でシャワーを浴び、ダッシュで部屋に戻り、着替えて外に出る。

 

約1年半前、友達と2人で夜にドライブで天童に来た。

天童でも何故かこの温泉街に来たのだが

温泉街にある小さな飲み屋街が

夏の匂いと共に俺の脳裏に焼き付いていた。

いつかまた来ようと思っていたのだが、タイミングが合わなかったが

遂に時は来た!

 

シュミレートした結果、俺の自由時間は15分

飲み屋街からホテルまでのルート、部屋にたどり着き、着替える時間etcを考慮した結果が15分

 

雪の中を駆け抜け、公園に着いた


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ここも記憶に残っている。

呼び込みのオッサンに話しかけられ、聞いてみたら

奥のパルテノン神殿みたいなのはピン〇ロらしい。

確か45か5だった気がする。

わすれたけど

 

ただこの日は1月1日の夜

やってる店もちらほらはあるが、殆どは閉めていて暗かった。

それでも記憶を辿り、ある店に向かう

 


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外にいた店長さんと意気投合し、金曜日なのにクソ暇だからお願いってことで

1時間だけ行ったキャバクラ

しかもお互い運転するからって酒も飲まなかった。

ここが1番記憶に残ってる。

ちなみに可愛かったかと聞かれると俺は答えられない。

 


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まぁ、やってなかった。

 

 

その後は急いで戻って何事も無かったかのように振る舞い、寝た。

 

 

次の日はこのホテルのお正月恒例の餅つき大会があった。

ちびっ子たちが頑張ってついたお餅は朝食で振る舞われる。

 

ガキ共がブッ叩いた餅は美味しかったです(小並感)

 

後はホテルをチェックアウトし、イオンモールでミスドの福袋を買う。

 

 

今年も月1とは言わないけど

今まで行ったことある場所にもう一度行ったり

新しい所へ行ったり

友達とも旅行したりしたい1年にしたいと思います(小並感)

 

 

 

おしまい