北海道編 -2018- 1「最大のピンチ」
あの1月末の旅行を終えて感じたこと
初回の様な痺れた感覚は無かったが、そこそこに満足したこと。
俺は旅行が好きなこと。
そして1番強く思ったのが、「俺がもう一人いればいいのに」ってこと。
俺のこの変な性格を恨んだことは無いが、何一つ気兼ねなくバカな思いつきを笑って許してくれる俺が俺と旅行に行きたい
まぁ、そんな奴はそうそういないし
そろそろどっか行こうとおもい、北海道のチケットをポチッた
5月某日
仕事を夕方で切り上げて20:40発の飛行機に乗り、2泊3日の札幌旅行へ
16:30に仕事を上がり、う〇ちをするために近くのパチ屋へ
逸る気持ちを抑え、1gも残さず振り絞る
そんなスッキリした俺に飛び込んできたのは
南国育ち9スルーだった……
9スルーしてれゃあ流石に飛翔Cにいるだろうと思い、軽い気持ちで打つ
これが全然飛ばない
何だかんだ初当たり4回目にして連荘する
こ…これはあくまで
ま…枚数を撮ったわけであり
けっ決して他の意味なんて無いでござるよ……
確かこれの時点で18:40
国内線だから猶予があるにしても30分前には空港に着いておきたい。
全てはこの蝶次第……
が、さくっとこのあたり後終わる。
もう沖ドキや南国のスルー狙いは辞めようと心に誓った。
-22本
そして急いで家に帰り、急いで荷造りをする。
つってもパンツとシャツくらいだけどね
無ければ現地で調達するパターン
19:20に家を出る
電車に乗ったらほぼ確実に間に合わないので
俺の愛車・サタデーサイレンスに跨る
さぁサタデー!俺を北の大地まで連れてってくれ!
サタデーは4号線を走った。
追走する他の車も
向かい来る風も
全て置きさり、唸りを上げて走った。
騎乗する俺も最短のルートを選択し
人馬一体となり走った。
その甲斐あってか20:05に仙台空港に到着
ギリギリ30分前だぜ!
サンキューサンデー!
寒さに震える体に鞭を打ち、国内線乗り場までダッシュした
初めて知ったが、国内線は10分前でいいのね。
しかも45分だったのか…
まぁ、間に合ったから良かった。
別に変なもんも持ってねぇし、余裕で保安検査を通過し、軽くつまむ
仙台と言えば牛タン!
みたいなもんもあるけど、正直この手の商品は牛タンの素材を半減しちゃう気がする
カツサンドはやっぱり豚が1番
神戸のビーフカツも美味かったけどね
その後は特に何もなくスムーズに飛行機に乗り込む
くまちゃんかわゆす
1時間で新千歳空港に着く
めっちゃ早いな!
余談だが、新千歳空港は全国空港ランキング(当社調べ)の第2位にランクインしている。
1位は羽田だな。
まず綺麗だし、土産やも飯食う所もいっぱいあるし時間潰すのにも困らないしね。
またゆっくり見るのは帰りにして
俺はJRで札幌まで向かうことにした。
続く