2018年1月 香港~マカオ~沖縄旅行12｢ビッグボスサウナ5｣

部屋は暗かった。

紫白色の光が部屋を覆っていた。

部屋はシンプルだった。

ベットとシャワールーム

小物を置くテーブル

ベッドに腰を掛けた。

俺の最低レベルの英語を振り絞って会話してみた。

名前は聞かなかった。

歳も聞かなかった。

出身地はハノイ

彼女は終始微笑んでいた。

正直俺はこの出来事だけでも満足した。

流行りのファッション、ハイブランド、高価な化粧品

どれだけ磨きをかけても女は笑ってる時が1番可愛いと俺は思っている。

男ってそんなもんだろ??

もう偽乳でも何でもいいと思った。

そうしてシャワーへ

ここでもルパン三世並の脱衣スピードを出してやろうと思ったが、丁寧に脱がされる。

そして彼女も脱ぐ

抜群のスタイルだった。

完璧

垂れてもなく、◎も大きくない

だからこそ湧き上がる疑惑...

そしてシャワーで洗われる

色々と洗われる

色々なもので洗われる

だがここでまた違和感

シリコンとも違う...

いや、これは過去に1度だけ体験した衝撃(インパクト)!!!

もう思い切って手を伸ばし触れる。

力石もビビるくらいの衝撃

本物だった。

愛嬌満載

スタイル抜群

天然物国宝級

俺はとんでもねぇあたりを引いた

シャワーから上がり、そのままベットへ

つーか洗われてた時からだったがめっちゃ寒い

震えるくらい寒かったが、エアコン入れてもらう。

そしてまぁ、あとはねぇ...

そういうことっすよねぇ......

頑張ったが、出た量が物凄く少なかった。

マジで出たのか彼女も不思議がってた。

今日2回目(なんならさっき)って言ったら爆笑してた。

もう完全に惚れてしまった。

国際結婚も視野に入れよう。

おそらく俺が今後誰かとお相手するとしても

彼女レベルの人とは試合う機会はないだろう。

それ位今までの経験をぶっちぎって凌駕する程の人だった。

世界は広い

所詮俺は小さな島国の小さすぎる存在なのだ

世界は広い

マカオは俺をまた一つ大人にしてくれた。

また腕を組み部屋を出る。

最後まで彼女は笑っていた。

そして休憩所でソファーで寛ぎながらオレンジジュースを飲む。

またマッサージの営業を受けるが、俺はもう3つ済ましたと支配人が伝えたら来なくなった。

流石にこの日は飛行機の中で5時間ほど寝ただけで疲れてたから睡眠区に行くことにした。

次回予告

幼稚園の頃の友達 ミツヒコ

家に遊びに行っても、ずっと自分が

スーファミでFFをしていた。

ある時、ミツヒコが飼ってたハムスターの名前がクラウドになっていた。

ハムスターにその名前は荷が重すぎるだろ...

俺はハムスターに同情した

｢ビッグボスサウナ6 ｣